導入企業

株式会社エリアフォース 様代表取締役社長新野 基 様

代表取締役社長新野 基 様
事業内容

当社は求人広告代理店事業を行い、様々な業界の企業やお店の人材採用に尽力しています。人材採用において、年間約9000社の「雇用」を創出しています。「地元で働きたい」という求職者と、「人材を採用したい」という地域のお客様。双方をつなげるパイプ役となり、人と地域を幸せにすることが、私たちの事業です。

事業内容

当社は求人広告代理店事業を行い、様々な業界の企業やお店の人材採用に尽力しています。人材採用において、年間約9000社の「雇用」を創出しています。「地元で働きたい」という求職者と、「人材を採用したい」という地域のお客様。双方をつなげるパイプ役となり、人と地域を幸せにすることが、私たちの事業です。

価値観が多様化する時代だからこそ、相手と関係性を築くのは難しくなっている。

弊社はここ数年採用に力を入れ、いわゆる優秀と言われる大学から入社頂く方も少しづつ増えてきました。適性試験による基礎能力や営業適性も高く、理解力も悪くないのですが、なぜかお客様とのコミュニケーションや意思疎通にずれや齟齬がでてきているなーと感じていたんです。実際、意欲もありスキルも身に付けているのにお取引頂ける企業や業績は増えていかない・・・という営業メンバーが多くなっていきました。そこで目にしたのが「機微力」。仕事をしていく上で知識やスキルはもちろん必要なんですが、相手の状況や気持ちを察して次のアクションを考え実践していく。情報過多でストレスの多いビジネス環境である今だからこそ、この力が大事なのではないかと思ったんです。先日全員で受検した機微力検定結果からは、従業員それぞれの日頃の振る舞いや言動からなる印象とは全く異なる数値も出てきました。その時、「毎日接しているがゆえにイメージや評価をこちら側が固めてしまい、1人1人が持つ個性や特長がみえなくなって力を引き出せていないのでは?」と考えたんです。現在は、少しでもその人が持つ良さを引き出し、組織の力につなげていくにはどうしたらいいか?日々考え、メンバーと接しています。